特許業務効率化における新規事業のPM支援(フルリモート)
この案件を3行でまとめると
- AI×特許の新規事業PM募集で、勤務地は日本橋、フルリモート対応、週3日稼働想定、月86万円の高単価案件で、非公開企業での参画です。
- 6月の中間報告で動作するPoCの成果提示がミッションで、スコープ定義、要件整理、AIエンジニアと協働したプロトタイプ開発推進、進行管理と意思決定支援を担っていただきます。
- 必須はAI/データ新規事業のPM/PdM経験、実装前提の推進、要件分解と仮説検証、調整力で、歓迎は知財/特許知見やリーガルテックでのAI活用、経営層向け資料作成です。
開発環境
作業内容
ポジション概要: ・当該企業の新規事業プロジェクト(特許活用×AI)におけるPMポジションになります ・アイデア検討はすでに完了しており、社内PoCとして動くものを作り、6月の役員への中間報告で成果を示すことがゴールとなります ・上記における企画-仮説検証-体制設計-進行管理を一気通貫でリードする役割となります 主な業務内容: ・PoCスコープ定義(何を作るか/作らないかの線引き) ・要件整理/業務分解(AIでやる部分/ルール、人手でやる部分の切り分け) ・AIエンジニアとの協働によるプロトタイプ開発推進 ・スケジュール管理/論点整理/意思決定支援 ・6月中間報告に向けたアウトプット統制 新規事業の内容について: ・テーマ:特許業務の効率化 ・内容:AIを活用し、研究開発部門や知財部門が行う、「特許侵害調査」「自社特許管理」を効率化するツール/サービスの検討 ・対象顧客:大手企業の知財担当部門、研究開発部門(初期顧客は自社を想定) ・特徴:類似の既存サービスが少なく、市場性と差別化余地が大きい領域 ■募集背景 本プロジェクトは、当該企業における特許資産を活用した新規事業創出(AI活用)を目的として立ち上げられた取り組みです。 これまでのフェーズでは、顧客課題(カスタマーペイン)の探索、価値仮説の構築、ストーリーボード作成など、アイデア検証/構想整理を中心とした活動を進めてきました。 その結果、事業アイデア自体は社内評価を得られた一方で、「競争優位性がどこにあるのか」「実際に動く形で価値を示せるのか」といった点について、次フェーズではより具体的な説明と実証が求められる状況となっています。 特に次のマイルストーンである6月の中間報告においては、単なる資料や構想ではなく、実際に動作するPoC(プロトタイプ)を提示することが明確に期待されています。 一方で現状の体制は、 ・アイデア検討/仮説構築に強いメンバー ・AIや技術に関する専門知見を持つメンバー は存在するものの、事業仮説/技術要件/デザイン/スケジュールを横断的に整理し、「何を作り、何を作らないか」を判断しながら実行フェーズを牽引する役割が不足している状態です。 このギャップを埋めるため、PoCのスコープ定義/実装を前提とした要件整理/AI活用の現実的な設計判断/ステークホルダー間の意思決定を一気通貫でリードできるPMの参画が必要と判断しました。
必須スキル
・AI/データ関連の新規事業またはPoCフェーズでのPM/PdM経験 ・実装を前提としたプロジェクト推進経験 ・エンジニアと同じ目線で要件を分解できる基礎的な技術理解 └生成AI/機械学習/ルールベース処理の役割分担を整理できること ・不確実性が高い状況でも、仮説-検証-修正を高速で回せる推進力 ・複数ステークホルダー間の調整/ファシリテーション力
歓迎スキル
・知財/特許関連業務の知見 └特許検索、特許分類、侵害調査などの実務経験 └知財部門や研究開発部門との協業経験 ・リーガルテック/リサーチ分野でのAI活用経験 └契約書レビュー、特許/論文検索、技術文書解析などをAIで効率化した実績 └自然言語処理や画像認識を組み合わせたシステム提案経験 ・経営層向けの説明/ピッチ資料作成経験
稼働日数
週3日
勤務形態
フルリモート
勤務地
日本橋
募集回数
1回
募集背景
この案件は、新規プロジェクトの立ち上げに伴い、経験豊富なエンジニアを募集しています。チームは10名規模で、アジャイル開発を採用しています。現場の雰囲気は和やかで、コミュニケーションを大切にしています。
募集人数
2名を予定しており、即日参画可能な方を優先的にご案内いたします。経験年数は3年以上を想定しています。フロントエンド1名、バックエンド1名の募集となります。
企業名
大手IT企業の子会社で、安定した経営基盤を持っています。詳細は面談時にご案内いたします。上場企業グループの一員として、長期的なプロジェクトを多数抱えています。
チーム人数
チーム構成はフロントエンド3名、バックエンド5名、インフラ2名となっています。プロジェクトマネージャー1名、デザイナー2名も在籍しています。総勢13名のチームで開発を進めています。
現場の雰囲気
アジャイル開発を採用しており、チーム内のコミュニケーションを大切にしています。週1回の定例会議があり、意見交換が活発です。リモートワークも可能で、柔軟な働き方ができます。
よくある質問
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