視覚障がい者向け歩行ナビゲーションシステムを提供する企業でプロダクトの精度改善支援
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ミッションとしては、視覚障がい者向け歩行ナビゲーションシステムにおける下記2点となります。①位置情報精度改善②ルート精度改善※2点の中から、ご希望・ご経験に応じてご依頼させていただきます。<主な業務内容>①位置情報精度改善・デバイス、スマホアプリ、バックエンドシステムといった様々なコンポーネントを利活用し、ユーザーの現在地を高精度に推定する技術の開発を行います。・特に、デバイスより取得した各種センサー情報から、ユーザーの位置・方位をどのように(どのコンポーネントでどのようなアルゴリズムを用いて)高精度化するのかについての検討・検証を行っていただきたいです。②ルート精度改善・各種地図サービスの情報や、独自データを利活用し、歩きやすいルートを生成する技術の開発を行います。・特に、歩きやすいルートとは何かの定義や、各種データからどのように歩きやすいルートを生成するかについての検討・検証を行っていただきたいです。■募集背景①位置情報精度改善現状、位置・方位情報はスマートフォン標準の情報を利用しているためユーザーからは改善を望む声が多く、デバイスのセンサーデータを利活用し、より高精度な情報を推定したいと考えています。②ルート精度改善障がい者の方は、GoogleMapなどで提供されるルート情報では、歩道や点字ブロックの有無・右左折の多いルートや間違いやすいルート・不安全なルート等、安心感を得られず、プロダクトの利用を妨げています。そこで歩きやすいルートの定義や、各種地図サービスの情報のフュージョン・または独自情報といった様々な検討を行い、歩きやすいルートを生成するアルゴリズムを構築したいと考えています。現状、下記のような20ほどのパラメータがあり、調査・最適化を行っていきたいです。例①)点字ブロックの箇所を、衛生データをもとに画像解析をしデータを収集する例②)音響式信号の設置箇所がわかるデータをどこから収集するかを検討・検証する
・制御系システムの開発経験・位置情報データを活用したシステム開発経験
週2〜5日虎ノ門
FLEXY(フレキシー)
FLEXY(フレキシー) について

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