エネルギー事業における時系列データの分析業務支援(フルリモート)

ご経験に基づき、Python、Rなどプログラミング言語を用いた気象データの統計処理をしていただきます。 ＜携わっていただく業務例＞ ①電力需要予測サービスのデータ分析 電力需要は気温、湿度、日射量、雨、雪などのさまざまな気象要素に大きく影響を受けるため、過去の電力需要の特徴を社会活動・気象条件等の変動要因に基づき解析し、電力需要予測をしていただきます。まずは気象情報などのデータ分析を担当していただき、ご希望であれば、0→1で需要予測モデルの開発にも携わっていただきます。 ②再生可能エネルギーの予測技術の開発 気象ビッグデータ等を活用し、再生可能エネルギー（太陽光/風力発電出力等）の推定・予測技術の開発に携わっていただきます。AIや機械学習による解析、気象モデルを用いた数値シミュレーションによる手法開発等、様々なアプローチを想定しています。 ※専門性の高い分野ではありますが、現場の方々も業界経験がない状態で入社し活躍しておりますので、ドメイン知識は求められません。 ■募集背景 エネルギー事業の需要予測分野において、一般送配電事業者やバランシンググループから需要予測サービスの受注をするなど、引き合いが高まっている状況です。エネルギー事業には8名ほどデータ分析担当の方がいらっしゃいますが、ニーズの増大によって業務が逼迫しており、データ分析ができる方を増員募集しています。 ※働き方：基本フルリモート ※扱うデータによっては池袋本社もしくは支店への出社を相談する可能性があります。

・時系列データ（商品の需要予測、株価の予測、気象予測など）の分析経験

・アカデミック寄りのデータ分析経験（大学/大学院での経験も含む） ・ソフトウェア/業務システムなどの開発経験

週2日

池袋

1回