大手不動産グループの不動産会社でのデータ統合・AI活用プロジェクト
作業内容
■ プロジェクトについて 大手不動産グループの不動産会社で、ばらばらなデータをそろえ、判断の仕組みをつくり、現場で回り続ける状態にするプロジェクトです。クライアントは1棟賃貸マンションの開発・売却を主軸に、収益物件のバリューアップや物流施設の開発を手がけています。 いま、賃料や稼働状況のデータの集計が遅れています。担当者や管理会社ごとにデータの形式が違い、社内でAIによる一括集計を試みましたが、精度の問題でうまく進んでいません。 まずは年末に期限のある集計を、期日までに確定させるところから入ります。そのうえで、そろえたデータをAIがそのまま使える形にしておき、「賃料の引き上げ」「仲介会社との関係を含む営業ノウハウの継承」「物流施設の投資判断」の3つのテーマで、判断を支える仕組みをつくっていきます。 クライアントはClaudeを全社に展開済みで、社内にはAIに詳しい方もいます。新しいシステムを立てるよりも、今ある環境で動くAIのフローをすぐに示し、社内のAI推進より一段上の進め方を見せることが求められます。データ整理だけで終わらせず、その期間中にAIの実応用を先方の手元で見せていただくことが、プロジェクトの成否を分けます。 ■ 仕事内容 FDE(現場に入り込むAIエンジニア)として、データをそろえ、動くものをつくることに集中していただきます。AIに任せるのは書類の読み取りと項目の対応付けまでとし、集計は関数とコードで確定させて、数字がずれたときに追える形にします。画面のある業務アプリやRAGの構築は、本プロジェクトの範囲に含みません。 具体的には下記を想定しています。 ・データの集計・整理:元データ(Excel、紙、管理会社の報告など)の種類と形を一覧にし、項目の定義と形式ごとの対応表をつくる。集計を関数・Pythonで確定し、これまでの手作業の修正分と突き合わせる ・AI-Readyなデータの整備:1部屋1行、物件・部屋・仲介会社・管理会社のID、項目の定義、出典と版、個人情報の仮名化がそろった形で残す ・賃料の見極め:更新・退去が近い部屋について、相場との差・上げ幅・空室リスクを出し、判断基準の初版をつくって一部の物件で試し、全物件に広げる ・仲介会社との関係を残す:物件概要書やメールを読み取り、仲介会社ごとの紹介、検討、成約を集計する。記録が自然に貯まる道具を、Claudeのスキルやコネクタ、小さなアプリで用意する ・物流施設の投資判断の支援:判断に要る外部情報を整理し、過去の投資判断の資料から判定基準を文書(md)にまとめる。収支の一次評価(利回り・NOI)のひな形と、資料の下書きをつくる ・定着と引き渡し:業務を棚卸ししてAIと人の分担を決め、手順書とデータをクライアントの置き場に残し、クライアントだけで回る状態にする 関連するスキル: BPR, アナリティクス, DX戦略, 実装, PM, AI, 業務PMO, 資料作成, インフラ, 業務要件定義 関連する業界: 不動産, IT, AI
必須スキル
・形式のばらばらな表を、Excel・スプレッドシート(上級)とPythonで同じ形にそろえ、集計を関数やコードで確定させた経験。検算・突き合わせの手順をつくり、データの定義やそろえ方のルールを文書に残した経験 ・AIを使ったPoCが精度などで詰まり、それを解決した経験。何を測り、何を見て、何を変えたか(AIに任せる範囲の絞り直しを含む)を具体的に語れる ・AIのAPIを業務の仕組みに組み込み、サーバを立てて動かした経験。必要に応じて、Claude Codeなどで小さなアプリをすぐにつくれる ・既存のAI環境(Claudeのプロジェクト、スキル、コネクタなど)を使い、データを受け取ってすぐに、現場の手元で動くAIのフローを試作・提案できる ・現場のワークフローの痛みを想像し、どこをAIにして、どこを人に委ねるかを線引きして、クライアントと合意した経験 ・賃貸や収益不動産のデータと収支の基本が分かること(部屋単位の賃料・稼働・空室、更新日、レントロール、利回り・NOIなど)
稼働条件
100% ~ 100%
契約形態
業務委託(フリーランス)
募集回数
1回
スキル
企業名
サービス/プロジェクト名
詳細スケジュール/リリース時期
現場責任者の雰囲気
開発体制の詳細
詳細は面談でお伝えします。ご相談ください。
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