アプリ開発の副業事情!週1-3案件の探し方とおすすめの求人サイトを紹介

最終更新日:
週3で稼働OKな案件が見つかるフリーランスエージェント
【第1位】レバテックフリーランス(公式:https://freelance.levtech.jp/
・週3日以内はハイスキルが求められるものの、求人数も多く高単価。
・初めてフリーランスエージェントを利用するならおすすめ。
・ITエンジニア系職種に特化し、専門性の高いカウンセリングによる案件紹介サポートが評判。
【第2位】HiPro Tech(公式:https://tech.hipro-job.jp/
・週3〜稼働OKで、大手企業/上流工程案件で高報酬が特徴。
・契約後のサポートも充実で安心して働ける。
【第3位】クラウドワークステック(公式:https://crowdtech.jp/
・クラウドワークスが運営するフリーランスエージェント。
・エンジニア・データサイエンティスト・ITコンサルタントをはじめ
幅広い案件あり。
・週1、2から稼働できる案件もあり、リモート案件数は業界トップクラス。

※紹介しているエージェントで副業が可能なのは基本的に週3以上稼働できる、独立したフリーランスの方限定です。(正社員の方は利用できません)

「 アプリ開発の副業案件はどこで探せばいいの?」

DAI
このような疑問を解消するため、この記事では実務経験のある アプリ開発の副業をしたいエンジニア向けに、副業できる案件が見つかるおすすめのサービスを紹介します。

先に本記事の結論をお伝えします。

  • 実務経験のあるアプリ開発の副業をしたい方なら、フリーランスエージェントでの案件探しがおすすめ
  • フリーランスエージェントなら営業や契約手続きを代行してくれる
  • まず登録すべきは 案件数が多く、高単価・サポートも充実している「レバテックフリーランス

より好条件の案件を見つけるには、複数のフリーランスエージェントに登録して案件を探しましょう。

単純に検索で見つけられる数が多くなるだけでなく、それぞれのエージェントで単価の見積もりをしてもらうことで、高単価な案件を受注しやすくなります。

DAI
以下今回ご紹介するサイトでアプリ開発の案件数を比較したので、参考にしてみてください!(表は左右にスクロールできます)

 

公式サイト エンジニア案件数 稼働日数
(目安)
特徴
レバテックフリーランス
https://freelance.levtech.jp/ ★★★★★ 週3~5日 ITエンジニア系職種に特化
・個人では受注が難しい高単価な大手企業の案件
専門性の高いカウンセリングによる案件紹介サポート
HiPro Tech
https://tech.hipro-job.jp/ ★★★ 週3〜5日
土日も可
・週3日から稼働OK
スキルアップ・キャリアパスを考慮した案件を紹介
クラウドワークステック
https://crowdtech.jp/ ★★★★★ 週3~5日 ・上場企業のクラウドワークスが運営。
ITエンジニア以外にもマーケター、デザイナーなど幅広い求人層が対応。

※紹介しているエージェントで副業が可能なのは基本的に週3以上稼働できる、独立したフリーランスの方限定です。(正社員の方は利用できません)

表は公開求人の アプリ開発の副業 の案件数ですが、エージェントに無料登録すれば非公開求人も紹介してもらえます。

エージェントが保有する求人の大半はネットには載っていない非公開求人なので、無料登録して要望を伝えれば、自分の希望案件がみつかる可能性が高いです。

まずは 『レバテックフリーランス』などアプリ開発の副業案件を多く保有しているサイトに複数登録し、希望に合った条件があるかをチェックしておきましょう。

DAI
本文では、「アプリ開発の副業紹介サービスを選ぶポイント」や「アプリ開発の副業案件のあるおすすめサービス」について詳しく解説していきます。

アプリ開発の副業はできる?未経験からも可能?

アプリ開発エンジニアの副業は可能で、需要も高まっています。未経験からでも挑戦は可能ですが、まずはプログラミングスキルの習得が必要です。

特にSwift(iOS)やKotlin(Android)、React Nativeなどの習得がおすすめです。

スキルを身につけたら、ポートフォリオを作成し、クラウドワークスやランサーズ、IT系特化のフリーランスエージェントで仕事を探しましょう。

未経験者はまず模写やチュートリアルで基礎を固め、小さなアプリを自作して実績を積むのが効果的です。継続的に学習しながら、SNSやブログで発信することで、信頼や案件獲得にもつながります。

副業としての一歩は、自分のアプリを作って公開することから始めるのもおすすめです。

アプリ開発向け副業案件の単価相場

APIエラーが発生しました。(ステータスコード: 404)

インディバースフリーランスが提携しているエージェントの全求人データをもとに抽出した結果ですが、平均単価相場/月は約79.5万円でした。高単価の案件を探している人は、高単価案件が豊富なレバテックフリーランスで案件を探すのがおすすめです。

アプリ開発の副業案件例

アプリ開発の副業ができる案件例を紹介します。案件のスキル感や単価相場などを参考にしてください。※案件は掲載当時の情報なので、募集が終了している場合もあります。

案件例1

案件タイトル【Flutter/TypeScript/Node.js/Python/AWS/Azure/GCP】AI技術に関するモバイルアプリ開発のPM支援(フルリモート)
単価〜 1,000,000円
案件概要
・AI技術に関する当社プロダクトのネイティブアプリケーション開発全般・開発プロジェクトのマネジメント・進捗管理<具体的な業務内容>・顧客とのディスカッションを通じた、顧客課題の整理と提案・プロジェクト...
必要スキル
「iOS および android OS 両OSでのモバイルアプリケーションの開発経験」または「Flutterでのモバイルアプリケーション開発経験」をお持ちで以下複数の経験をお持ちの方・開発プロジェクト/チームのマネジメント・リーダー経験・TypeScript(Node.js)やPython等でのバックエンド開発の経験・TypeScript(Node.js)でのご経験尚可・モバイルアプリケーションの審査手続き経験(iOS/Android両OSで合計5本程度のご経験尚可)・AWSやAzure、GCPなどのクラウドサービス利用経験・Gitの知識・経験
求人元FLEXY(フレキシー)
公式ページhttps://flxy.jp/

案件例2

案件タイトルBtoC向けアプリ開発の受託案件でのPM業務支援(フルリモート)
単価〜 900,000円
案件概要
クライアントはコンビニ、ホームセンター、モビリティなどBtoC企業が多く、複数案件を並行してマネジメントしていただける方をお探しです。■募集背景受託案件をメインとする企業様です。現在、BtoC向けのア...
必要スキル
・受託案件でのPM経験・アプリ開発におけるPM経験
求人元FLEXY(フレキシー)
公式ページhttps://flxy.jp/

案件例3

案件タイトル【Javascript/React/Next.js/TypeScript】組合向けWebアプリ開発支援(リモート併用可)
単価〜 1,000,000円
案件概要
・新規サービス開発における詳細以降のフェーズを実施いただきます。・フロントメインで関わっていただきながら、バックエンドも関わる形となります。■募集背景・新規サービス開発(業務:分譲マンションのマンショ...
必要スキル
・Javascript+React(Next.js)または TypeScript+React(Next.js)における3年以上の開発経験
求人元FLEXY(フレキシー)
公式ページhttps://flxy.jp/

案件例4

案件タイトルIDTechの分野でサービスを提供する企業で決済アプリ開発におけるPM支援(フルリモート・ビジネスタイム外可)
単価〜 800,000円
案件概要
開発PMとして、上記サービスの新規機能開発(ユーザビリティ向上、スケーラビリティ改善等)の要件定義や設計、進捗管理などをお任せ致します。・決済サービスの各種案件の要件定義/設計 └案件例:他社が提供す...
必要スキル
・決済、金融系システムのプロジェクトマネジメント経験
求人元FLEXY(フレキシー)
公式ページhttps://flxy.jp/

案件例5

案件タイトル鉄道会社のtoC向けモバイルアプリ開発におけるテックリード支援(フルリモート)
単価〜 1,600,000円
案件概要
<関わるプロダクトの一例> ・乗換案内・運行情報・スタンプラリー (MAU60万) ・ 鉄道ファン向けのSNS (MAU0.6万) ・ホテル公式アプリ (MAU2.5万) ・観光ナビ  ・その他未公表...
必要スキル
・平日9時〜17時45分の時間帯でMTGや育成等の同期作業が可能な方・EM、テックリードなどチームをリードした経験 - 安全性とスケーラビリティを考慮したアーキテクチャ設計、技術選定の経験 - 現状把握と課題抽出に基づくリアーキテクトの経験・数100万ユーザー規模のBtoC向けスマホアプリのフロント/バックエンド開発経験(言語不問)・メガベンチャーやシリーズC以降の企業での正社員経験・エンジニアとして10年以上のご経験
求人元FLEXY(フレキシー)
公式ページhttps://flxy.jp/
ご紹介した案件はあくまでも一例です。エージェントに登録すると非公開案件が見られるので、まずは登録して自分のスキルに合った案件があるかチェックしてみましょう。

アプリ開発の副業案件探しにおすすめのエージェント

DAI
基本的には副業案件自体がどのエージェントでも少ないため、「求人数が多いレバテックフリーランスに1社登録し、2-3社並行して登録しておくと、よりよい副業求人に出会うことができます。

     

    公式サイト エンジニア案件数 稼働日数
    (目安)
    特徴
    レバテックフリーランス
    https://freelance.levtech.jp/ ★★★★★ 週3~5日 ITエンジニア系職種に特化
    ・個人では受注が難しい高単価な大手企業の案件
    専門性の高いカウンセリングによる案件紹介サポート
    HiPro Tech
    https://tech.hipro-job.jp/ ★★★ 週3〜5日
    土日も可
    ・週3日から稼働OK
    スキルアップ・キャリアパスを考慮した案件を紹介
    クラウドワークステック
    https://crowdtech.jp/ ★★★★★ 週3~5日 ・上場企業のクラウドワークスが運営。
    ITエンジニア以外にもマーケター、デザイナーなど幅広い求人層が対応。

    ※紹介しているエージェントで副業が可能なのは基本的に週3以上稼働できる、独立したフリーランスの方限定です。(正社員の方は利用できません)

    レバテックフリーランス

    運営会社 レバテック株式会社
    公式サイト https://freelance.levtech.jp/
    契約形態 業務委託
    対応地域 全国
    支払いサイト 15日サイト(月末締め翌月15日支払い)
    求人数 84,653件 ((2025年7月7日時点)
    リモート求人数 -
    福利厚生 税理士紹介
    無料紹介・特別価格
    経理・確定申告代行・節税などに強い税理士をご紹介いたします。

    有名クラウド会計ソフト 例:2か月無料
    経理初心者でも使いやすい有名クラウド会計ソフトが特別価格で利用できます。

    確定申告セミナー無料参加
    確定申告セミナーに優先的にご案内。税理士が税申告をサポートします。

    マネープラン相談
    何度でも無料相談OK
    上級資格保有ファイナンシャルプランナーにいつでも無料で、マネープランについて相談できます。

    レバテックフリーランスは、フリーランスのITエンジニア・デザイナーに特化した、業界最大級のエージェントです。最大の魅力は、中間マージンを極力排除した高単価の「直請案件」が豊富なこと。サイバーエージェントやDeNAといったメガベンチャーをはじめ、誰もが知る大手企業のプロジェクトに参画できるチャンスが多数あります。

    また、案件提案から条件交渉、参画中のフォローまで、専任の担当者が徹底的にサポート。LINEでのスピーディーなやり取りも可能で、煩雑な手続きに時間を取られることなく、本業に集中できます。公開求人数は10万件以上と圧倒的で、あなたのスキルや希望にぴったりの案件が見つかりやすい環境です。

    「高単価を目指したい」「大手企業でキャリアを築きたい」「手厚いサポートを受けたい」という経験豊富なエンジニアの方に最適なエージェントとなるでしょう。ただし、実務経験が浅い場合や、週1-2日の案件、地方常駐を希望する場合は、他の選択肢も検討すると良いかもしれません。フリーランスとしてさらなる飛躍を目指すなら、レバテックフリーランスは強力な味方になります。

    DAI
    求人数が最大のレバテックフリーランスには必須で登録しつつ、苦手を補うようなエージェントに2-3社登録するのがおすすめです。
    【レバテックフリーランス】案件数が豊富なフリーランスエージェントサービス
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    HiPro Tech

    HiPro Tech(ハイプロテック)は、パーソルキャリア株式会社が運営するIT・テクノロジー領域に特化したフリーランスエージェントです。企業とフリーランスを“直接契約”でつなぐことを特徴とし、中間マージンが発生しないため、高単価・高報酬な案件が豊富に揃っています。

    掲載案件の約70%が自社開発で、25%は週3日以下の稼働と、自由度の高い働き方を実現できます。さらに「案件リクエスト機能」により、今すぐ稼働できない方でも条件に合った案件を優先的に紹介してもらえる点も魅力。登録から契約までのサポートはすべて無料で、初めてのフリーランス活動でも安心して利用可能です。PM・エンジニアからデータサイエンティストまで幅広い職種に対応し、全国どこからでも参画できる案件も多数。キャリアの自由度と収入の最大化を両立したいITプロフェッショナルに最適なサービスです。

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    クラウドワークステック

    クラウドワークス テック

    (画像はクラウドワークス テック公式サイトより引用 https://crowdtech.jp/ )

    運営会社 株式会社クラウドワークス
    公式サイト https://crowdtech.jp/
    契約形態 業務委託契約 (正社員登用できる場合もあり)
    対応地域 全国
    支払いサイト 15日サイト(月末締め翌月15日払い)
    福利厚生 ベビーシッターサービス
    ケガや病気で、収入が途絶えてしまうリスクをサポート
    病気やケガ(精神疾患を含む)で業務に従事できない状態が90日を超えて継続した場合、最長10年間、毎月5万円が支払われます。

    クラウドワークス テックは、エンジニア・デザイナー・マーケター向けのフリーランスエージェントです。リモート案件が豊富で、週3日〜働ける案件を多数保有しています。

    クラウドワークス テックの主な特徴としては、以下の3つがあります。

    1. リモート求人が多い
    2. エンジニア、デザイナーの案件数が多い
    3. 週3〜4日で働ける案件がある

    リモート求人が多い

    クラウドワークス テックのリモート案件数は、他のエージェントと比較してもトップクラスの案件数です。

    ※フリーランスエージェントで得られる案件は、常駐の案件も多いです。一部リモートなどの案件はありますが、フルリモート案件の割合は少ないため、リモート案件に強みのあるクラウドワークス テックは魅力的です。

    またクラウドワークス テックはサイト上で公開されている求人以外にも、多数の非公開求人を保有しています

    関連:クラウドワークステックの口コミ・評判

    【クラウドワークス テック】リモートワークで働きたい人におすすめ
    業界トップクラスのリモートワーク案件数を誇るフリーランスエージェント

    アプリ開発の副業をする方法

    アプリ開発の副業案件を探す方法としては、ざっと3通りあります。

    • 副業案件を探す方法①:有料アプリを販売する
    • 副業案件を探す方法②:クラウドソーシングサービスを利用して探す
    • 副業案件を探す方法③:フリーランス・副業向けエージェントを利用して探す
    DAI
    以下で詳しく解説します。

    有料アプリを販売する

    自分で作成したアプリを有料販売する方法です。

    自分自身で値段を決めたアプリがダウンロードされると収益が発生します。

    もしくはアプリを無料にして、追加機能を利用する際に課金してもらう方法もあります。

    他にも、画面に広告を表示させて収益を得る方法もありますが、有料アプリや課金制度を設けても大きな金額が得られる人はとても少ないです。

    アプリは競合が多く、インストールしてもらうハードルも高いからです。

    成功するアイデアがあれば別ですが、稼ぐとなると難易度がとても上がります。

    DAI
    スキルがあるなら、まずは受託開発で稼ぎながら自分でアプリを作る方が良いでしょう。

    クラウドソーシングサービスを利用して案件を探す

    クラウドソーシングの場合、受注難易度が低く、案件を獲得しやすいのが特徴です。

    DAI
    場合によっては実務未経験でも案件を受けられます。

    しかし、クラウドソーシングの場合、単価が低い案件が多いので、経験がある人にはあまりおすすめしません。

    DAI
    次に紹介する、エージェントで案件を獲得する方法がおすすめです。

    フリーランス・副業向けエージェントを利用して案件を探す

    フリーランスエージェントを利用することで、大手のアプリ開発案件や、高単価の案件を紹介してもらうことができます。

    契約周りや税金など、エージェントのサポートが受けられるため、安心して仕事ができます。

    DAI
    スキルさえあれば、在宅案件や週2〜3回の案件も受注できるので、会社員の方でも副業ができますよ。

    アプリ開発の副業案件を探す5つの基準

    勤務地や稼働時間、報酬形態など、各案件にはさまざまな労働条件が設定されています。

    ここからは、アプリ開発の副業案件を選ぶ基準を5つ紹介していきます。

    1. クラウドソーシングか副業エージェントを利用するか
    2. 土日・平日早朝・夜の稼働が可能か
    3. 週の最低稼働日数が少なくてもよいか
    4. フルリモート案件があるか
    5. 高単価な案件が多いか
    DAI
    順番に解説していきます!

    基準1:クラウドソーシングか副業エージェントを利用するか

    DAI
    低単価の案件が多いクラウドソーシングよりも、良質な案件が多いエージェントを使って案件を探すのがおすすめです。

    業務委託で副業をする場合、契約形態は「請負契約」か「準委任契約」のいずれかになります。

    • 請負契約:完成した仕事に対して報酬が支払われる。成果報酬。
    • 準委任契約:稼働時間に対して報酬が支払われる。時給制。
    DAI
    請負契約は納品物の対価として報酬をもらうのに対して、準委任契約はプロセスに対して報酬が発生します。

    クラウドソーシングでは請負型の案件がほとんどですが、下記のように労働に対しての報酬が安く設定されているケースが多く見受けられます

    • 何度も曖昧な修正依頼を出され、時給換算にすると500円程度
    • 推定工数が100時間以上かかるのに、報酬が5万円程度

    またクラウドソーシングの開発案件では、準委任契約でも時給が1,000円前後と安いものが多いです。

    もしあなたが十分なアプリ開発のスキルを持っているなら、クラウドソーシングよりも準委任契約が主流の副業エージェントを使うことをおすすめします。

    DAI
    同じ業務内容なのに報酬が倍違うこともめずらしくありません。副業に割けるリソースは限られているので、短い時間でより多く稼げた方が良いですよね。

    副業エージェントは高単価案件の豊富であるうえに、以下のようなメリットがあります。

    • 会社員並みの福利厚生を用意しているサイトもある
    • 営業や契約手続きを代行してくれるので余計な工数を減らせる
    • 案件の契約期間が終わった後に代わりの案件を紹介してくれる
    DAI
    初めての副業で不安を感じている人でも、副業エージェントを使えば安心して業務に取り組めます!おすすめのエージェントは後述しているので、ぜひ参考にしてみてください。

    基準2:土日・平日早朝・夜の稼働が可能か

    土日・平日早朝・夜の稼働ができるかどうかも、重要なポイントです。

    フリーランスの人であれば、ある程度の融通は効くかもしれませんが、会社員の方であれば平日の日中は本業があることがほとんどのはず。

    DAI
    たとえば土日のみ稼働であれば、平日の夜はプライベートの時間に当てられます。本業で残業が多い人などにおすすめの働き方です。
    DAI
    規模の小さいスタートアップやベンチャー企業の出している求人など、比較的柔軟に働けるものが多いですよ。

    基準3:週の最低稼働日数が少なくてもよいか

    稼働時間帯とは別に、週の最低稼働日数についての条件もあります。

    DAI
    週の最低稼働日数は、1〜2日など少なめに設定されている案件がおすすめです。

    最低稼働日数が少ない方が、本業と両立しやすいからです。

    あくまで最低なので、スケジュールに合わせて労働量を増やすこともできます。

    最低週5日稼働のだとプライベートの時間を確保することも難しいため、副業でアプリ開発の仕事をするなら週1~2日稼働を目安にしましょう。

    基準4:フルリモート案件があるか

    フルリモート案件があるかどうかも、アプリ開発の副業を探す基準の一つです。

    副業はプライベートの貴重な時間を削って行うものなので、通勤のような無駄な時間をいかに削れるかが重要になってきます。

    本業の後に別の会社に出社をして副業するとなると、必然的に深夜まで仕事をするスタイルになるので、趣味や勉強に充てる時間が全然確保できません。

    一方のフルリモートの場合は通勤時間がかからないので、効率よく副業に注力できます。

    DAI
    アプリ開発の業務は特にフルリモートで働ける案件も多いので、自分に合った案件がみつかる可能性が高いですよ!

    ただしフルリモートの案件は人気があり、応募者が殺到しやすいので、気になった案件にはすぐに応募することがおすすめです。

    基準5:高単価な案件が多いか

    案件を探すサイトや企業によって、報酬にはかなりの差が出ます。

    DAI
    同じような案件であれば、より高単価な方を選びたいですよね。

    スタートアップ・ベンチャー企業と大手企業には、下記の違いがあります。

    • スタートアップやベンチャー企業:人件費を抑えるため比較的単価が安い傾向裁量を持って仕事できるケースが多い
    • 大手企業:高単価案件が豊富。チャレンジングな業務はベンチャーに比べると少なめ

    自分のスキルと照らし合わせつつ、案件の単価を確認しておきましょう。

    アプリ開発の副業をするために必要な準備

    アプリ開発の副業にトライする前にしておきたい準備は以下の2つです。

    1. 実務経験・スキルを棚卸しておく
    2. 副業案件を探すためのサイトに登録しておく
    DAI
    この2つを済ませておかないと、あなたに合った求人はみつかりにくいので、事前に必ず済ませておきましょう。

    実務経験・スキルを棚卸ししておく

    アプリ開発に関連する実務経験やスキルを明確にしておきましょう。

    一口に「アプリ開発」といっても、その業務範囲は多岐にわたります。

    DAI
    「アプリ開発ができます!」だけでは、具体的にどんなスキルがあるのか伝わりにくいです。

    そのためアプリ開発の経験やスキルを以下のように細分化し、それぞれに紐づいた経験を詳しく書き出してみましょう。

    • Javaを使ったAndoroidアプリの開発経験がある
    • Spring Frameworkを使っていた。
    • 基本設計、詳細設計の経験がある
    • 比較的大きなプロジェクトでの経験もある
    DAI
    まずは細かく書き出してたうえで、クライアントに伝えたい部分に絞っていきましょう。

    副業案件を探すためのサイトに登録しておく

    次にアプリ開発の副業案件を探せるサイトに登録しましょう。

    あらかじめ利用できる状態にしておくことで、「急に案件が中止になったから次の仕事を見つけないと!」などの場合もすばやく探せます。

    アプリ開発の副業案件探しに役立つサイトは、クラウドソーシングやエージェント、ビジネスSNSなどがあります。

    DAI
    特に前述したエージェントを使うのがおすすめです!無料で使えるので、気になるエージェントはすべて登録してみましょう

    アプリ開発の特徴とアプリの種類とは?

    アプリ開発とは、インターネットなどを利用するアプリケーションソフトウェアを開発することです。

    たとえば、サイト上で利用できるアプリやスマホにインストールして利用するアプリなど、さまざまな種類があります。

    アプリ開発の案件を受けるには、プログラミング言語やデータベース、サーバーなどの知識が必要ですが、近年需要が高まっているので、おすすめの分野です。

    そこでまずはアプリの種類について触れておきます。

    大きく分けると、アプリは以下の3つに分類できます。

    • Webアプリ
    • ハイブリッドアプリ
    • ネイティブアプリ
    DAI
    詳しく解説しますね。

    Webアプリ

    Webアプリとはブラウザ(ChromeやSafariなど)で利用できるアプリケーションです。

    特徴としては、ブラウザ上で動作するためインストールの必要がないことです。

    DAI
    多くの人が利用するAmazonやYouTubeといったサービスもWebアプリに分類されます。

    ネイティブアプリ

    ネイティブアプリとは、AndroidアプリやiOSアプリなど、インストールをしてから使用するアプリです。

    たとえば、スマホゲームやカレンダーアプリなどの一般的なアプリはこのネイティブアプリに該当します。。

    App StoreやGoogle Playなどでインストールする必要があるので使用までに手間がかかりますが、オフラインでも動作するものが多いのも特徴です。

    ハイブリッドアプリ

    ハイブリッドアプリとは、Webアプリとネイティブアプリの特徴を併せ持つアプリです。

    Webアプリを主体としながらも、ネイティブアプリ同様にディバイス特有の機能を活用できるのが特徴です。

    たとえば、カメラ撮影や衛星利用測位システム(GPS)といった機能が挙げられます。

    DAI
    1アカウントを複数の端末で利用できるうえに、OS間でデータを共有できるのも特徴です。

    アプリ開発で副業をするために必要なスキル・知識とは?

    アプリ開発で副業をするために必要なスキル・知識は以下のようなものが挙げられます。

    • プログラミングスキル
    • システム開発に関するスキル
    • フレームワークの知識
    DAI
    ここから詳しく解説していきますね。

    プログラミングスキル

    アプリ開発では幅広い関連知識が求められますが、まずはプログラミングスキルです。

    以下でアプリの種類ごとに必要なスキルを紹介していきます。

    • ネイティブアプリの場合
    • Webアプリの開発の場合
    • ハイブリッドアプリの開発の場合

    ネイティブアプリの開発の場合

    ネイティブアプリの場合、iOS用かAndroid用かでアプリ開発する際に使用する言語が異なります。

    例えば、AndroidではJavaやKotlinなど、iOSではSwiftを使う場合が多いです。

    また開発環境によっても変わり、CordovaならJavaScriptやCSS、HTML、XamarinならC#などを使います。

    Webアプリの開発の場合

    Webアプリの開発の場合、Java、C、C#などの言語がよく使用されています。

    企業内で使用されるアプリケーションの開発によく使われるので、習得しておくのがおすすめです。

    ハイブリッドアプリの開発の場合

    ハイブリッドアプリの開発の場合、フロントエンドではHTML、CSS、JavaScript、バックエンドではJava、C、Ruby、PHPなどが利用されています。

    他にも多くのプログラミング言語を使用するため、幅広い知識と高いスキルが求められます。

    システム開発の知識

    アプリ開発は複数の人のチームで、作業を進めていくため、全員がシステム開発の流れを把握する必要があります。

    流れを把握したうえでシステム開発や設計、動作テスト、運用・保守など、様々な工程に携わると、スキルアップもしやすくなります。

    DAI
    一度システム開発の現場を経験すれば、プロジェクトの流れがわかりますよ。

    フレームワークの知識

    アプリ開発の現場でもさまざまなフレームワークが活用されています。

    フレームワークとは、システム開発するときに作業を効率化できるものです。

    フレームワークはルール化されており、開発に利用することで作業量が大幅に減ります。

    またコードが統一されるので、アップデートなどの際にも便利です。

    DAI
    たとえば、UIKitはiOSアプリ開発に必要なクラスを提供するフレームワークで、ボタンやラベルなどのコンポーネントを簡単に使用できる……などのメリットがあります。

    アプリ開発で副業するメリット

    次にアプリ開発で副業するメリットについて触れておきます。

    主のメリットとしては以下の3つ。

    • メリット①:スキルアップができる
    • メリット②:実績につながる
    • メリット③:時間や場所を選ばずに働ける
    DAI
    詳しく解説します。

    メリット①:スキルアップができる

    アプリ開発を経験すると、幅広いスキルアップが可能です。

    1からアプリ開発をおこなう場合、以下のようなスキルが必要になります。

    • 企画力
    • プログラミングスキル
    • インフラ関連の知識
    • デザインスキル
    • マーケティングスキル
    DAI
    一通り開発ができるようになれば、知識や経験も身につき、より高度なアプリを作れますよ。

    メリット②:実績につながる

    個人でアプリ開発をする場合は実績になるので、転職が有利になったり、フリーランスとして活動する際の実績としても使えたりします。

    自分で作ったアプリを実績として提示できるので、転職活動もスムーズに行うことができるでしょう。

    フリーランスエンジニアとして活動する時にも、実績は必須なので、ポートフォリオとしてまとめておくことをおすすめします。

    メリット③:時間や場所を選ばずに働ける

    アプリ開発の副業は在宅勤務が多いです。

    月に1回程度は出社が必要だったり、打ち合わせがあったりする場合もありますが、完全在宅でできるものが多いです。

    DAI
    時間や場所に縛られず働けるのは魅力的ですよね。

    アプリ開発で副業するデメリット

    次にアプリ開発で副業するデメリットについて説明します。

    具体的なデメリットは以下です。

    • デメリット①:自由な時間が減る
    • デメリット②:体調管理が必要
    DAI
    詳しく解説します。

    デメリット①:自由な時間が減る

    アプリ開発以外の仕事にも言えることですが、主に休日・週末や夜を利用して作業することになるので、プライベートの時間が減ります。

    自由な時間が減ると疲れがたまる場合もあるので、注意が必要です。

    案件によっては、本業が終わった後に副業をする状況もあり得るので、仕事の難易度や量をコントロールして、本業とのバランスをとることが重要です。

    デメリット②:体調管理が必要

    デスクワークが基本なので、数時間座りっぱなしということがザラです。

    そのため運動不足、肩こりや頭痛といった健康面のトラブルがついてまわります。

    DAI
    デスクワークあるあるですが、自分なりの解決方法を持っておくのがおすすめです。

    アプリ開発はやめとけ?稼げないといわれる理由

    アプリ開発についてネット上で情報を調べていると、なかには「やめとけ」という意見もあります。

    DAI
    アプリ開発の副業では受託か自作で稼ぐ方法の2つがありますが、特に自作は以下の理由で稼げないと言われることが多いです。
    • すでに多くの競合がいるから
    • 大手企業もアプリ開発をしているから
    • アプリのマーケティングが必要だから
    • 高クオリティのアプリが求められるから

    「100%稼げない」と断定はできないですが、実際アプリを開発して稼ぐのは難易度が高く効率が悪いため、スキルがある方には受託の方がおすすめです。

    ここからは、アプリを自作して稼ぐのはなぜ難しいのか、結論と理由について解説していきます。

    結論:アプリを開発して稼ぐのは難易度が高い

    現状、アプリを開発して多くのお金を稼ぐことができるのは、一部の人に限られます。

    副業案件であればエージェントや知り合いを通して仕事を獲得し、収入を得ることが可能です。

    一方で、自分でアプリを開発する場合、クオリティの高いサービスを提供したうえで有料化や広告掲載をもとに収入を増やす必要があります。

    DAI
    企画からリリース、その後のマーケティングまで自分で行う必要があるため、受託開発の案件よりも難易度が高まります。

    理由1:すでに多くの競合がいるから

    実務で経験を積んだエンジニアのなかには、すでに副業でアプリ開発に挑戦している人も多くいます。

    どの業界においても競合が複数存在するため、今からアプリを一から作りお金を稼ぐのは困難です。

    DAI
    競合に勝つためには比較的ブルーオーシャンになりそうな市場のリサーチや、独自性の高いアプリ制作が必要になります。

    理由2:大手企業もアプリ開発をしているから

    現状、さまざまな大手企業もアプリ開発に乗り出しています。

    なかには専門的なチームを編成している企業もあるため、個人の開発能力だけでは太刀打ちできない可能性もあります。

    DAI
    大手企業が提供する質も超えなければいけないため、高いスキルだけでなく、場合によっては協力してくれる人とのコネクションが必要です。

    理由3:アプリのマーケティングが必要だから

    アプリを開発した後は、ただ結果を待つのではなくマーケティング施策が必要です。

    インフルエンサーや芸能人でない限り、まずはWeb広告・SNSでの投稿などを通して、なるべく多くの人に認知を広げなければいけません。

    DAI
    マーケティングのスキルは一朝一夕で身につくものではなく、日々の分析や施策の実行が大切です。

    アプリ開発と同様に専門的な知識が求められるため、特に初心者の場合はなかなか成果が出ず挫折してしまう可能性が高いでしょう。

    理由4:高クオリティのアプリが求められるから

    数多くのアプリが世の中に溢れている昨今では、ユーザーは高クオリティなサービスを使えることが当然の認識になっています。

    したがって、例え個人で作ったアプリだとしても、満足のいく機能やUI/UXなどを担保しなければいけません。

    DAI
    そもそも高いクオリティでアプリを開発できなさそうな場合は、まず実務経験を重要視してスキルを磨いていきましょう。

    アプリ開発案件の副業で収入を増やすポイント

    副業は専業フリーランスに比べて、業務に充てられる時間が圧倒的に短いです。

    そのため短時間でどれだけ効率的に稼げるかが重要といえます。

    そこでここからは、アプリ開発案件の副業で収入を増やすポイントを3つ紹介します。

    1. 単価が安い案件は控える
    2. 複数のエージェントに登録して、自分のスキル感を相見積もりしてもらう
    3. エージェントを利用する場合はマージン率を確認する
    4. 自作のアプリを作成してポートフォリオにする

    1つずつ見ていきましょう。

    単価が安い案件は控える

    収入に最も大きな影響を与えるのは、もちろん案件の単価です。

    同じ難易度の案件でも、単価が倍近く違うこともあります。

    手当たり次第に応募せず、複数の案件を集めてから比較検討しましょう。

    DAI
    時給が100円違うだけでも、長い目で見たら大きな差が出ます!妥協せず案件を厳選してください。

    複数のエージェントに登録して、自分のスキル感を相見積もりしてもらう

    必ず複数のエージェントに登録し、自分のスキル感を見積もってもらいましょう。

    「自分のスキルや経験にどれくらいの市場価値があるか」が客観的にわかり、マッチする案件に応募できる可能性が高まります。

    また自分のスキルをより高く評価してくれるエージェントを選ぶことで、高単価の案件に巡り合いやすいです。

    DAI
    あなたとエージェントの相性も大切なので、複数のエージェントに登録することは欠かせません。

    エージェントを利用する場合はマージン率を確認する

    エージェントを利用する場合は、マージン率(仲介料)を確認しておきましょう。

    副業に利用できるエージェントのマージン率は、10〜20%が一般的です。

    DAI
    たとえばマージン率が20%の場合、クライアントが100万円の仕事を依頼しても、利用者に支払われる報酬は80万円。せっかくならマージン率の低いエージェントを使いたいですよね。

    とはいえ、ほとんどのエージェントはマージン率を公開していません。

    そこでチェックすべきなのは、直接契約(エージェント以外に仲介企業を挟まない契約形態)かどうかです。

    直接契約ならエージェント以外にマージンを引かれないため、高単価案件が豊富にあります。

    DAI
    レバテックフリーランスITプロパートナーズなどは直接契約なので、良質で高単価な案件が豊富です!

    自作のアプリを作成してポートフォリオにする

    アプリ開発の副業案件に参画する場合、実績となるポートフォリオの提出を求められます。

    DAI
    企業としても、応募者が過去にどのようなアプリを制作してどんなスキルを持っているのか確認する必要があります。

    特に、独自性が高いものや、案件で扱うスキル・業界に関係しているポートフォリオを提出できると採用担当からの評価は高まります。

    参画したい案件でどのような条件が求められるのかエージェントで確認して、ポートフォリオ作成の参考にしましょう。

    アプリ開発の副業を始める際の注意点

    アプリ開発の副業を始める際は、以下の4点に注意してください。

    1. 土日・平日夜の稼働が可能か確かめる
    2. スケジュール管理をしっかり行い、可能な範囲で始める
    3. 副業可能か会社に確認する
    4. 確定申告が必要か確認する
    DAI
    順番に見ていきましょう!

    土日・平日夜の稼働が可能か確かめる

    案件選びの基準でも紹介しましたが、受注したい案件が土日・平日夜の稼働OKかを確かめましょう

    もし土日NGな案件の場合、本業と両立しにくくなる可能性が高いです。

    土日や平日の夜に稼働できない案件の場合、週5稼働の案件を持つフリーランスや会社員の方だとリソースを割くのが難しくなります。

    DAI
    どんなに単価や業務内容が魅力的でも、稼働時間が合わないものは無理に受けないようにしましょう。

    スケジュール管理を行い、可能な範囲で始める

    まずは副業するためのスケジュールを立てます。

    DAI
    自身のキャパを考慮したうえで仕事を取らないと、本業の足を引っ張ってしまうどころか、副業のパフォーマンスも落ちかねません。

    たとえば「毎週土日に10時間確保できるから、土日に稼働できる案件に絞って受ける」などルールを決めておきましょう。

    小さく副業を始め、本業との兼ね合いの仕方やスケジュール管理のポイントを学んでから、徐々に仕事の幅を広げていきます。

    本業の安定収入がある場合は、最初から焦ってガツガツ稼ごうとする必要はありません。

    DAI
    副業を始めて数ヶ月の間は、自分にとって無理のないものか確かめながら働きましょう。

    副業可能か会社に確認する

    前提として、本業の会社が副業を容認しているのか確認する必要があります

    副業が禁止されているなら、素直に規定に従うのが吉です。

    DAI
    バレても解雇になることはほとんどありませんが、会社からの信用を失います。

    また副業OKの企業であっても、以下に該当する行為は控えるようにしましょう。

    • 本業企業の競合に関連する副業
    • 会社の業務に支障をきたす副業
    • 社会的信用を損ねる副業
    DAI
    あくまで第一優先は本業であることを忘れないでください!

    確定申告が必要か確認する

    副業収入が年収20万円を超えた場合、個人で確定申告を行う必要があります。

    DAI
    会社員であれば会社が税金を計算をしてくれますが、副業は自分で計算・納税する必要があります。

    以下のように準備しておくと、確定申告の負担を減らせます。

    • 生活口座とは別に、副業専用の口座を用意する
    • 副業に関する出費は経費にできるので、領収書をとっておく
    • 会計ソフトなどを使用して取引を記録する

    確定申告を期限までに終わらせなかった場合、延滞税を徴収されるので、毎年早めに提出できるようにしましょう。

    アプリ開発の副業についてよくある質問

    最後にアプリ開発の副業についてよくある質問をまとめました。

    1. 週何日から副業できる?
    2. リモートワーク可能な案件はある?
    3. アプリ開発未経験で副業できる?
    4. アプリ開発で副業するために必要な実務経験やスキルって?
    5. アプリ開発の副業からフリーランスとして独立するには?

    順番に紹介します。

    Q1. 週何日から副業出来る?

    DAI
    週1から副業可能です。

    ただし週1勤務可能な案件は非常に人気が高いため、みつけたら早めに応募するようにしてください。

    Q2. リモートワーク可能な案件はある?

    DAI
    A.アプリ開発はリモートワークと相性のよい分野なので、リモートワーク可能な案件も多くありますよ。

    実際にフリーランスエージェントでリモートを条件に絞り込んでみると、多くの案件がヒットします。

    Q3. アプリ開発未経験で副業出来る?

    DAI
    A.受託案件に関していえば、アプリ開発の経験がない方の副業は難しいです。

    実際の求人を見てみても、「アプリ開発の実務経験◯年以上」と記載されていることがほとんど。

    アプリ開発未経験であれば、まずは就職を目指すか、クラウドソーシングなどで初心者向けの案件を探すことになるでしょう。

    DAI
    ただ、長い目で見ると、就職をして経験を積むほうが圧倒的におすすめですよ!

    Q4. アプリ開発で副業するために必要な実務経験やスキルって?

    DAI
    A.基本的に副業は「実務経験のある業務の案件しか取れない」と考えましょう。

    クライアントはあなたをアプリ開発のプロと認識したうえで、仕事を依頼するからです。

    会社とは違って教育コストをかけることはありません。

    ディレクションをしたいならディレクションの経験、記事のリライトをしたいならリライトの経験を本業で積むようにしましょう。

    Q5. アプリ開発の副業からフリーランスとして独立するには?

    DAI
    A.副業からフリーランスとして独立するベストタイミングは、副業収入が本業を超えたときです。

    また前提としてアプリ開発でフリーランスになるには、実務経験が1〜3年以上が必須。実務経験が不要なフリーランス向けの求人や案件はほとんどありません。

    安定性に欠けるのがフリーランスのデメリットなので、可能な限り経験を積んでから独立しましょう。

    Q6. アプリ開発の副業案件は未経験でもできる?

    次にアプリ開発の副業案件は未経験でもできるかどうかについて説明します。

    クラウドソーシングなどあれば、実務未経験でも応募可能なアプリ開発案件は一定数あります。

    ただ、あまり数は多くないうえに、単純作業であることがほとんどです。

    個人開発以外で案件を受注したい場合は、副業ではなく、アプリ開発の知識を身につけたうえで転職を目指しましょう。

    DAI
    もしあなたがまだ20代であれば、転職できる可能性は充分にあります。

    未経験でエンジニアに転職したいのであれば、以下の記事を参考にしてみてください。

    エンジニアへの未経験転職事情!求人情報やおすすめのエージェントやサイトを紹介

    まとめ

    今回は、アプリ開発の副業について解説しました。

    今回紹介したフリーランスエージェントを利用することで案件が受注しやすくなるので、ぜひ一度登録してみてください。

    週3で稼働OKな案件が見つかるフリーランスエージェント
    【第1位】レバテックフリーランス(公式:https://freelance.levtech.jp/
    ・週3日以内はハイスキルが求められるものの、求人数も多く高単価。
    ・初めてフリーランスエージェントを利用するならおすすめ。
    ・ITエンジニア系職種に特化し、専門性の高いカウンセリングによる案件紹介サポートが評判。
    【第2位】HiPro Tech(公式:https://tech.hipro-job.jp/
    ・週3〜稼働OKで、大手企業/上流工程案件で高報酬が特徴。
    ・契約後のサポートも充実で安心して働ける。
    【第3位】クラウドワークステック(公式:https://crowdtech.jp/
    ・クラウドワークスが運営するフリーランスエージェント。
    ・エンジニア・データサイエンティスト・ITコンサルタントをはじめ
    幅広い案件あり。
    ・週1、2から稼働できる案件もあり、リモート案件数は業界トップクラス。

    ※紹介しているエージェントで副業が可能なのは基本的に週3以上稼働できる、独立したフリーランスの方限定です。(正社員の方は利用できません)

    【レバテックフリーランス】案件数が豊富なフリーランスエージェントサービス
    案件数が豊富なIT向けフリーランスエージェント。業界最高水準の案件単価!高額案件・高収入を目指すならここ

    【エンジニアスタイル】多数エージェントの案件をまとめて見られる
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