自動サステナビリティレポートシステム導入のPM支援(リモート・ビジネスタイム外可)
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自動サステナビリティ・レポート・システム導入のPMとして、どういうシステムであれば使い易いのかなど各支社のメンバーとコミュニケーションを取りながら、タイムスケジュールを引いて頂き、システムの導入までをサポート頂きます。(※一旦、システム導入までがスコープとなるため、下記の5・6についてはマストではないですが導入後についてもご検討頂けましたら幸いです。)1. プロジェクト計画と戦略:- 主要なマイルストーン、成果物、必要なリソースを概説した包括的なプロジェクト計画を策定する。- ESGの報告要件や組織の目的に沿って、プロジェクトの範囲、目的、成功基準を定義する。2. ステークホルダーの管理- IT、財務、人事などAGH各部門の主要ステークホルダー及びRHQと連携し、要件を収集し、ビジネスニーズとの整合性を確認する。- 組織の様々なレベルのステークホルダーとの定期的なコミュニケーションを促進し、プロジェクトの最新情報を提供する。3. ベンダーの選定と管理- IT部門と協力し、ESG報告システムの導入に適切なベンダーや技術パートナーを評価・選定する。- IT部門と協力し、ベンダーとの関係、契約、サービスレベル契約を管理し、ソリューションのタイムリーな提供と品質を確保する。4. 技術的実装:- IT部門と協力し、ESGデータ収集、分析、報告のためのITシステムやソフトウェアソリューションの設計、開発、展開を監督する。- ITチームや外部コンサルタントと調整し、必要に応じてソフトウェアプラットフォームの設定、カスタマイズ、統合を行う。5. トレーニングと変更管理- 関係者がESG報告システムを効果的に活用できるよう、トレーニング資料を作成し、ユーザートレーニングセッションを実施する。- ESGレポーティングの導入と組織文化への統合を促進するためのチェンジマネジメントを主導する。6. コンプライアンスと規制との整合- ESGレポーティングに関連する規制要件、業界基準、新たなトレンドを常に把握する。- 関連規制(CSRD、GRI基準など)へのコンプライアンスを確保し、外部報告イニシアティブ(サステナビリティレポート、投資家向け情報開示など)をサポートする。◾️募集背景開示フレームワークやESG格付け機関による開示要件の複雑化と開示範囲の拡大により、サプライチェーン全体を通じて非財務情報をより効率的かつタイムリーに収集・開示することが求められています。一方で、4拠点ある各海外支社からメールなどを使い非財務情報のほとんどを手作業で収集していて、サステナビリティ活動を推進する部署のメンバーに作業負荷がかかってしまっている状態です。現在システム開発もしくは導入を進めようとしているものの、知見のある方が社内におらずシステム導入の プロジェクトが止まっています。その点において知見のある方にPMとして参画してもらうことで、プロセスの推進を図りたいと考えています。
・日本語/英語でのビジネスコミュニケーション力・ビジネス・システム構想についての知見・システム導入の計画立案から導入後の運用までの経験・10名以上のSI案件におけるプロジェクト・マネジメント経験・多様な文化的背景を持つチームメンバー、グローバルメンバーとの実務経験
週3〜5日、ビジネスタイム以外の空き時間浅草
FLEXY(フレキシー)
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