医療品メーカーでデータ活用プロジェクト推進支援

プロジェクトとして推進していく上で担当者に対して下記内容などの壁打ち・必要な工程の洗い出し・プロジェクト体制の検討・スケジュール策定など<プロジェクト内容>創薬工程の中の動物実験を担当する部署でのプロジェクトです。（化合物（薬の候補）の評価を人で実施する前に動物で実施する工程）1つの化合物を実験機器を用いて様々な項目で評価し、複数の評価結果をまとめ、解析ソフトに流し込むことで1つの代表値を算出しています。現在、本部署では・実験機器ごとにデータの吐き出し方が違うため、手作業でエクセルにまとめ直す作業が発生しており、作業工数がかかっている。・エラー値の排除も、現在は手作業で一人一人が行っており、属人化されている。という課題があります。今回のプロジェクトで取り組みたい内容は以下の内容です。・現在手作業で行っている工程の自動化することでの作業工数の削減・属人化されている工程の標準化→同じ土俵で評価することで二次活用しやすいデータの作成■募集背景全社でIT化の推進がされている中で、まずは部署ごとに取り組みを開始しました。本部署でも、取り組みたい内容はあるものの、進め方がわからず、動き出せていない状況です。