新規事業/MVP開発に向けた技術面の壁打ち支援(リモート・ビジネスタイム外可)

新規事業/MVP開発に向けた技術面の壁打ち支援＜サービスについて＞・熱設計技術者向けのWebサービスを開発予定です※熱設計技術者とは、機械や電子機器の熱管理/冷却設計を担当する専門職です。主な仕事として、CADツールなどを用いながらデバイスやシステムが適切な動作温度範囲内で動作するような設計を行います。熱設計技術者はCADツールを用いて設計図を作成しますが、技術者でもツールを使いこなすためには高いスキルが必要であり、ベテランと呼べる人材は不足している状況です。またCADツールでは設計のシミュレーションまでは対応していないため、初心者では手戻りが発生しやすいなどの課題があります。本サービスでは、2Dの設計図をカメラで読み込むとWeb画面上でシミュレーションを実施し、修正点やチェックが必要な点などのフィードバックを指示してくれます。これにより、現場の育成コスト削減や、ベテランの技術承継が可能になるといった現場の課題解決に寄与することができます。※現在、別途入っているコンサル会社と要求定義の検討、figmaによるモック作成までは完了している状態です。＜業務詳細＞まずはMVP開発に向けて、現在社内で検討しているビジネス要求/想定しているメイン機能について、技術的な観点で実現可能なのか、難しい場合どのような形であれば可能なのかの壁打ちをお願いしたいと思っております。＜MVP開発のスケジュール感＞※現在ビジネス要求までは固まっている状態・理想は今年夏（7月末）までに機能の壁打ちを実施し、MVP開発を完了（インタラクティブプロトタイプのような、クリックやタップなどの、ユーザーアクションに応じて画面が切り替わる動的な状態でのアウトプットが必要。）※バックエンド側は夏時点ではスコープ外